【看護国試】 在宅看護論で出てくる言葉
みなさん、こんにちは。
今日はインドネシア人看護師さんからのメッセージがあります。
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皆さん、おはようございます。お元気ですか。いつもみなさんが元気でいることを望んでいます。
後1か月ほどで今年は終わりを迎えます。今年、日本で何が一番のニュースでしたか?思い出すことができますか?いろんなことがありましたね。熊本県の地震とか、東京都の知事選挙とか、子供が父親に怒られて、3日間1人で森の中にいたけど無事に救われたこととか、トランプさんが米国の次の大統領に決まったことも気になりましたか?私は今年の夏に、人が住んでいるところにクマが来たのはちょっとびっくりしました。普通は動物は人間から遠く離れようとするそうですが、最近は動物自ら人間に近づいてきていますね。もっと驚くのは、人間が襲われたニュースがあり、亡くなられた方もいました。人間に対する怖れがまったく無くなったのですかね。
来年、一番聞きたいニュースはEPAの看護師さんがたくさん合格しましたよというニュースですね☺ がんばりましょう。
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在宅看護論で出てくる言葉には難しいことばがありますが、みなさんにとってはおうちの建物の中の単語で迷うことがあるのではないでしょうか。
第105回の看護師国家試験では住宅改修(じゅうたくかいしゅう)の問題がありました。
「床を畳に変える」 畳(たたみ)は知っていますね。では、↓はなんといいますか?
「フローリング」といいます。
「玄関を引き戸にする」というのがありました。意味わかりますか?引き戸はこちら↓
「廊下と部屋の段差をなくす」の「段差(だんさ)」は↓です。
http://www.youkihome.net/blog04/2009/04/post_349.html外部リンク
「和式便器(わしき べんき)」↓
http://www.toshohousing.com/blog_detail/blog_id=7&id=113外部リンク
「廊下の幅(ろうかの はば)」↓
http://suumo.jp/tokushu/k_mansion/mansion_kanto/kiji/popup/popup_10.html外部リンク
みなさんが持っている「国家試験がわかる日本語」P314~写真入りで出ているのでもう一度確認しておいてくださいね。
単語を多く覚えると国家試験も合格に近づきます。
本日はここまで。 明日は秋葉原キャンパスで精神看護学の学習会があります。
では、がんばって。