【看護国試】第105回 日本の平成26年(2014年)における家族の世帯構造で最も少ないのはどれか
みなさん、こんにちは。
今日はインドネシア人看護師さんからのメッセージがあります。
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みなさん、こんにちは。お元気ですか。毎日、仕事と勉強にお疲れ様です。勉強は毎日同じようにやっていますが、なかなか終わらないと思ってしまいますね。僕も合格する前に、みなさんと同じように毎日家で勉強したり、予備校に行ったり、「この生活はいつまで続くのかな」と思い、いやになったことがありました。ほぼ毎日、国家試験にかかわる同じことを何回も聞いたり、読んだりして、うんざりしてしまったのかもしれません。その後、僕は車の運転免許試験(くるまのうんてんめんきょ しけん)を受けました。それは90点~100点取らないといけないので、より難しく感じました。看護師国家試験の場合は(10年間のデータから)70%が取れば合格する可能性が高いです。点数の取り方はみなさん、もう分かっていると思いますが、思い出してもらいたいので、もう一度、教えたいと思います。日本語が十分できて、来年合格を目指す人は一番点数の多い、状況設定問題をやるといいかもしれません。僕の場合は国家試験前、3か月間状況設定問題ばかりを勉強していました。もちろん病院ではなく、自宅でやりました。その間に、状況設定問題について気づいた事がいくつかあります。それは、時々ケースを読まなくても、答えられる質問があることです。次は、質問は大体 ①入院時(アセスメント、症状等)、②入院中(病態、ケア等)③退院時(看護指導等)のことです。ですので、病名が分かりましたら、予想することが出来ます。私たちの弱点は言葉の壁ですが、それは文が長く、ポイントをキャッチすることが難しいということです。しかし、状況設定問題は読めば読むほど、頭と目が慣れて、自然にポイントに気づくようになってきます。私が言いたいことは練習が必要ということです。国家試験までにはまだ時間がありますので、点数を多く取れるようにする準備はまだ出来ます。落ち着いて勉強してください。
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では、昨日の問題から
問題 日本の平成26年(2014年)における家族の世帯構造で最も少ないのはどれか 第105回国家試験午前問題8改 |
答は「2」です。
ここで次に進んではいけません。進もうとしていましたか。
「日本の平成26年(2014年)における家族の世帯構造で最も多いのはどれか」ということを考えてください。
参考書を見てください。
平成26年の世帯構造は
1 夫婦のみの世帯 30.7%
2 単独世帯 25.3%
3 夫婦と未婚の子のみの世帯 20.1%
4 三世代世帯 13.2%
5 その他の世帯 10.7%
これらを調べた上で次に進んでください。
では、今日の問題です。
問題 平成26年(2014年)の日本の出生数をいいなさい。 オリジナル問題 |
では、また明日。