【看護国試】平成26年(2014年)の日本における出生数はどれか。
みなさん、こんにちは。
やる気は出ていますか? 日本に東京大学という大学があります。
そこに合格した人が、やる気が出ることを書いたものを見ました。
みなさんにも参考になるかしら。↓
https://goukaku-suppli.com/archives/13576外部リンク
しかし、今日はやる気があってもなくても勉強をしますよ。
さて、昨日の問題の答から
問題 平成26年(2014年)の日本の出生数をいいなさい。 オリジナル問題 |
答は100万3532人です。100万人と覚えておきましょう。
さて、このまま次の問題に進んでもいいのでしょうか。
いいえ、ここで合計特殊出生率(ごうけい とくしゅ しゅっしょうりつ:TFR))も覚えてしましましょう。
平成26年のTFRは1.42です。
では、出生率が最も高い母親の年齢は何歳ですか?
土屋先生の学習会でいっていました。えッ、忘れたの?
30~34歳です。
出生率が最も低い年齢は45歳~49歳です。
国家試験にはこのように問題が出ています。
問題 日本の平成24年(2012年)における合計特殊出生率はどれか。 第104回看護師国家試験 午後問題1 |
問題 日本の平成23年における出生数に最も近いのはどれか。 第103回看護師国家試験 午前問題1 |
問題 日本の平成22年(2010年)における母の年齢階級別出生率が最も高いのはどれか。 第102回看護師国家試験 午前問題21 |
これらは土屋先生の授業でも、やっております。数字はしっかり記憶しておいてくださいね。
では、本日の問題です。
問題 日本の平成26年(2014年)における主要死因別に見た死亡率が最も高いのはどれか。 第103回看護師国家試験 午後問題1改 |
今週、1週間は保健統計の必修問題をやってきました。
みなさんが必修問題40点取れなかったので、悔しくなった1週間でした。
数字をおぼえるだけでなく、ほかのデータはどのようになっているのか、国家試験ではどのように出ているのかなどをしっかり確認してくださいね。
がんばって。 よい週末を。