【看護国試】第106回 看護師国家試験について

みなさん、こんにちは。
お元気ですか?
さて、3月27日(月)に国家試験の発表がありました。
首都大学東京からは11名が合格されました。
看護師になったみなさん、おめでとうございます。よかったですね。

合格されなかったEPA看護師候補者のみなさん、がっかりしていますか?
くやしいですか?
もしかしたら、なにかが、足りなかったのかもしれません。または何かが多すぎたのかもしれません(遊ぶ時間とか?)。
国家試験は大学の入学試験のように競争(きょうそう)する試験ではありません。ちゃんと勉強すると合格する試験です。
だって、たくさんのEPA看護師さんが合格しているでしょう?

切り替えて、今日からまた、少しずつ、がんばっていきましょう。
今日はふたつだけ大事な事をいいます。

勉強は続けていくことが大事です。1週間に1回だけ勉強するんじゃないんですよ。毎日家で2時間ずつ勉強しましょう。
それから、自分の勉強のノートを作りましょう。参考書にメモするんじゃなくて、ちゃんと自分のノートを作ったほうが、忘れないですし、思い出しやすいです。難しい内容は参考書をコピーして貼り付けることも大事かと思います。
まとめると

1 家で毎日2時間勉強する。
2 自分のノートを作る。
ということです。

「がっかりした気持ち」「くやしい気持ち」は忘れないでいてください。
来年合格するまで持っていてください。
明日から、勉強を始めます。