【看護国試】第106回 入院後3週、Aさんはコルセットを装着し、杖を使ってゆっくり歩けるようになった。翌週には自宅へ退院することが決まった。
みなさん、こんにちは。5月ももう終わりですね。 明日から6月です。
あれよあれよという間に時は過ぎて(意味がわからない?)国家試験の季節がきますよ。
がんばっていきましょう。
では、昨日の問題の答から
「小規模多機能型居宅介護事業所」はどんなところですか。
デイサービスもやっています。短期宿泊もできます。訪問サービスもできます。
というところです。詳しくは↓を見てください。
http://blog.shuhokai.or.jp/post-522/外部リンク
これも、自分でわかるようにノートにまとめておいてくださいね。
昨日の問題の続きです。
問題 第106回看護師国家試験 午後問題96 |
「コルセット」はわかりましたか? ↓です。
http://ameblo.jp/bodymethod/entry-11504459993.html外部リンクl
答は「2 家の中での日常生活行動を積極的に行う」でした。
自分でできることは自分でやっていかなければ、高齢者はたちまち、ADLが低下します。がんばってほしいです。
では、ほかの選択肢を見ていきましょう。
1 自宅ではコルセットを外してよい。
家でもコルセットはつけておいて、骨折部位に負担をかけない方がいいですね。
3 5,000歩程度のウォーキングを毎日行う。
これは無理じゃない? 5,000歩ってけっこう歩きますよ。みなさんは歩数計(ほすうけい)というのを使っていますか。↓
http://www.biccamera.com/bc/disp/CSfDispListPage_001.jsp?dispNo=001160140外部リンク
たぶん携帯電話にも機能がついていると思いますので、やってみてください。
えッ、もう使っている? では、5,000歩ってイメージつきますね。
ウォーキングの歩数は患者さんの状況を見ながら決めたほうがいいですね。
4 ビタミンB1の多い食品を積極的に摂取する。
ビタミンB1はあまり関係がないですね。
では、ここで、問題です。ビタミンB1が不足する病気はなんですか。
難しいので、英語でもOKです。
また、明日。