【看護国試】第106回 血漿と等張のブドウ糖溶液の濃度はどれか

みなさん、こんにちは。  9月も半ばになりましたね。
9月になると「さんま」の季節です。さんまは↓です。

http://blog.livedoor.jp/candies78/archives/1688336.html外部リンク


塩を振りかけて焼き、大根おろしとともにいただきます。
日本人は「秋の味覚(みかく)」と思っています。よかったら、食べてみてね。ハラールです。

では、今日の必修問題から

血漿と等張のブドウ糖溶液の濃度はどれか
1 5%
2 10%
3 20%
4 50%

第106回看護師国家試験 午後問題17

血漿(けっしょう)というのは↓です。

https://blogs.yahoo.co.jp/yuyamichidori/10273832.html外部リンク


等張というのはほぼ、等しい濃度のことです。
血漿と等張のブドウ糖液は「1 5%」でした。
血漿と等しい濃度の代表的なものは「5%のブドウ糖glucose solution)」のほかに何がありますか?
そうです。生理食塩水、0.9%の食塩水です。
あわせて覚えておいてください。 本日はここまで。また、明日。